「ゆうべはおたのしみでしたね」ドラクエビルダーズ２を子どもが寝てから遊ぶ！
どうもかりんかです。
下の子が生まれてから、ゆったりゲームを遊ぶのは難しい状況ですが、最近ドラクエビルダーズ２を始めました。
実は１も遊びました（下の子はお腹にいました）。
１は家族でYOUTUBEの実況動画を見て、とても面白そうだったのと、４章のラダトーム見た時に、「あ……この世界、救いたい」と心がざわついたんです。
元または現役ロトの子孫・光の戦士の皆様にはこの感覚、ご経験あるのではないでしょうか。
日中は下の子のお世話などあるので、私は主に家族が寝た後、冒険に出発しています。
ちなみに、ドラクエビルダーズ２はセーブデータが１つしかないので、プレステ４のアカウントを初めて増やしました。
増やし方は、PS４起動後「誰がコントローラーを使用しますか」の所で新規ユーザー作成し、メールアドレスやパスワード入力し、送られてくるメールを確認するくらいなので、わりと簡単に出来ます。
今回も、たくさんの人やモンスターと出会います。
チュートリアルはモンスターの船上です。マイキャラはハーゴン教団というモンスターの集団に捕まっています。
ここのモンスター、「ビルダーは敵だ」とか言いながら、甲板の片付けや修理を頼んできたり、親切に「武器は装備しろよ」と教えてくれたりして、何だか気さくないい人達です。
船長さんに至っては「お前を気に入った」と言ってくる程です。
ですがチュートリアル終了後、急にお別れする事になったので、彼らがどうなったのか心配です。
からっぽ島から最初の島へ
からっぽ島に到着、ここは村もなく、緑もない荒れた土地です。
島で会うシドー君と、一緒に流れ着いたルルちゃん、そしておおきづち？（白く光っています）の"しろじい"さんに会い、からっぽ島を開拓していく事になります。
開拓する仲間や、島に緑を取り戻す方法を探すべく、最初の島モンゾーラに。
モンゾーラは、かつて緑豊かで農業が盛んだったのですが、今は泥だらけで作物も育たず、人々もハーゴン教団の教えで、もの作りを禁止されています。
そんな中、かつての大農園を復活させたいチャコさんに協力する形で、モンゾーラを発展させていくことになります。
「夢をあきらめる言い訳を探してはいかん」～マギールさんに教わった事。
復興が進むと、ハーゴン教団の副総督に「もの作りは教えに反する」と怒られてしまいます。
でも、チャコさんは臆せず「大農園の復活は私の夢なんです！」と主張、副総督（この人がマギールさん）は心動かされるものがあったようでした。
このマギールさんも「破壊してやろう」と一端皆を脅しておいてから「なーんちゃって」と作物の育て方を教えてくれたりする、なかなかお茶目な方です。
復興の鍵となる大樹を共に育て、チャコさんには師匠と仰がれ、遂には仲間になって 「マギールちゃんでも良いのだぞ？」と名前を教えてくれる頃には、モンゾーラになくてはならない存在になっていました。
私もマギールさん、大好きです。
しかし、ハーゴン教団総督ヒババンゴさんに村の事が知られてしまい、村は大ピンチに陥ります。
村の皆もチャコさんも「もうダメかも」と絶望する中、マギールさんは言います。
「夢をあきらめてはいかん。夢をあきらめる言い訳を探してはいかん」
この言葉、私にも刺さりました。
私も育児やらで忙しいから、と自分に言い訳して色々あきらめている事がありました。
家の中ちゃんと片付けたいとか、子ども達それぞれに個室をあげられる家に引っ越したいとか……
島の存亡に比べたら些細な事ですけど、でも今のままで良いとは思えない事がある……！
マギールさん、私も頑張りますね。
大農園の復活、からっぽ島へ
村を立て直す為、かなり大きいものを作ることになります。ですが今回は村の皆が奮起して、ほとんど組み立ててくれます。
ちなみに、上の子はフラグが立たず、一段目は全て自力で組み立てていました（上の子よ、頑張ったね）。
旦那は堀を埋め立てていた為、村が水びたしに……
"かなり大きいもの"が組み上がると、総督ヒババンゴ戦です。
ヒババンゴに勝利すると、モンゾーラに平和が戻ります。
そして何人かは一緒にからっぽ島に来てくれて、島の一角を一緒に緑にしていきます。
からっぽ島は、多少のお題はありますが、基本的に自由に開拓していけます。
ここにマギールさんがいてくれたらなぁ……
そう思うと何とも寂しいのですが、冒険はまだ続きます。
ゲームも人生も、あきらめずに頑張りますよ～
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（記載し忘れていました、大変失礼致しました）
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