あつ森⑪博物館でスタンプラリー~5/18は国際ミュージアムディ。
5/18は国際ミュージアムディとの事で、あつ森では5/18~5/31の間、博物館でスタンプラリーが出来ます。
今年から美術品のエリアが増えたので、スタンプラリーは4箇所で行います。(私にとっては初めてのイベント)
全てクリアしても期間中なら翌日以降も楽しめて、記念品も再びもらえます。
以下は博物館めぐりをして気づいた事や感想です。
【サカナのエリア】
川魚の展示は上流・中流・下流に分かれています。高低差もあって川っぽい。
魚の説明とおぼしきイラストはフータさん作でしょうか?
かわいいイラストに、的確で分かりやすい解説が書かれていそうです。
なお川の奥に森?が見えますが、奥方面の通路を進むと海の「食べられる魚」エリアなんです。
もしかしたら奥に見える森は中庭かも知れません。
海の魚エリアは大きな水槽や水の下をくぐれるトンネルもあって、海底を進むような気分が楽しいです。
昔大阪の海遊館に何度か行った事がありますが、水族館また行きたくなりました。
【ムシのエリア】
虫のエリアは森の中を歩くような雰囲気になっていて、足元に川もあり、自然環境に近いエリアです。
ここを歩くのが結構癒されるので、個人的には好きな場所です。
蝶のエリアは噴水があって室内のおしゃれな庭みたいです。
蝶がたくさん飛び回っていて、きれいなんですがいっぱいいすぎてコワイ気もします……
フータさんは虫が苦手ですが、どうやって世話しているんだろう……
【化石のエリア】
恐竜の化石のエリア、天井に隕石が配置されているのは知っていましたが「ほろびの予感」とは……
もし巨大隕石が落ちてきたら、地上のどこにいても助からないだろうなとか、生き残っても地獄かもなぁ(例えば食料の奪い合い)とか、そう思うとめちゃくちゃ恐ろしいです……
とはいえ、遠い過去には恐竜がその辺を歩いていたと思うと、恐いようなわくわくするような不思議な気分がします。
今もいたら『モンスターハンター』みたいな世界になっていたのかも。
【美術品のエリア】
残念ながらまだあまり寄贈出来ていないので、寂しい感じです。
つねきち君が来ている時は見に行くようにしていますが、本物は寄贈済みの場合もあり(本物がダブるって良く考えたら変な話)、揃うのには時間がかかりそうです。
【博物館内でゆったり楽しめる、良いイベントでした】
全てのスタンプを集めフータさんの所に戻ると「楽しんでもらえたら幸いです」と言われました。
苦手な虫もちゃんとお世話してるし、ほんといい人(フクロウ)です。
各エリアの台紙(これも可愛い)にハンコを押してもらい、記念品も頂きました。
「やる気が出ない」のお題の時少し書きましたが、博物館めぐりをした事で、ゲーム上ではありますが自然にも触れて癒されました。
あつ森の博物館で見られるもの(虫・魚・化石・美術品)って意外とリアルに描かれていますが、他のデフォルメされた木やキャラクターと共存していて面白いなぁと思います。
知らない生き物もいたり美術品についても知る事が出来て、勉強にもなるのですごいです。
今はご時世的には咎められそうですが、リアルの博物館にも色んな意味で安心して行けるようになると良いなぁと思います。
あ、でも私も虫苦手なので、虫以外の所が良いです……