あつ森2022⑨虫取り大会&レックスに話を聞く - かりんか・おーろら趣味の部屋

7/23（土）はムシとり大会でした。
モンハンや外出予定もありましたが、ちゃんと参加してきましたよ！

つり大会のジャスティン君と同様、レックス君もスタートと終了時にポーズとっています。

レックス君のスタート時、画像左なんですが何のリアクションでしょう？
「クールに決める」に似ている気はしますが、違うような……終了時は「パチパチ」でした。

ちなみにジャスティン君のリアクションは、確かこんな感じ。

4月のつり大会の時、ジャスティン君に色々話を聞けて楽しかったので、ムシ取り大会の後、レックス君にも話を聞いてみました。

レックス君もムシ取り大会の後「ハトのす」にコーヒーを飲みに来ています。*1

やはりレックス君、ムシに関する話が多かったです。

ムシの羽の美しさやセミの鳴き声、どの話もそれらに触れた時の景色・感動まで伝ってきました。
本当にムシを愛しているんですよね。

ちなみに、"絵の才能があれば（ムシを）描きたい"と話していたので、レックス君、絵は描けないようです。
（そう言いつつ、描いたら上手いかも知れない）

レックス君に虫の作品（模型）製作を勧めたのはジャスティン君なのだそうです。

ジャスティン君は「好き」や「楽しい」をシェアしたい感じの子だし、レックス君もムシについて発信すれば良いと思ったのでしょう。

現在は、虫の魅力をたくさんの人に分かってもらいたいと思って作品を作っているレックス君。
好きなものがあれば、普段話さないような人とも夢中で話せたりするとも話してくれました。

作品発表してなかったら今も一人でムシを鑑賞していただけかも知れないけれど、模型作りがきっかけで、レックス君の世界やひととの繋がりは広がったんだろうなぁとおもいます。

好きなもの追求するのも、良い友達持つのも大事。

喫茶店は静かで落ち着く、とレックス君も喫茶店が好きなようです。

コーヒーについて、レックス君はミルクを多めにいれてもらっているそうです。
何となくブラックのイメージだったので、ちょっと意外でした。

そんな話をしていたからか、マスターは私にもミルクをいれてくれました。

ちなみに"友達（ジャスティン）がコーヒーいれる"とは言っていないので、家でコーヒーをいれるのはレックス君だけかも。

他にもマスターやフータさんの話、ムシあみの話などレックス君も色々話してくれました。
静かなの好きなのに、うるさく聞いてごめんね。

ですが、1つ謎の発言がありました。
「予期せぬところで知り合いに会うと　どうしていいか困ることないか？　あれは何が正解なんだろう…」

一般論のような気もするし、偶然お父さん（カメヤマさん：レックス君は、ムシ食べちゃう父を認められない）と会って気まずかったとか？

作品作りについて、凄く良いこと話してくれたので引用しておきます。

これ私が忘れたくない。

作品を作るということは　新たな視線を手に入れることでもあるんだ
例えばムシだったら、羽のしまわれ方、足の曲がり方…作品にしようとすると　細かい部分に目がいく
ただ観察してるだけじゃ見逃してしまうような　新たな魅力に気づけたりするのさ

次女が教えてくれたのですが、この家具お着替え出来るのか……

世の中にはまだ知らない事が一杯あります。

人生は勉強か。

*1:滞在時間は検証出来ていませんが、「20～22時」「21～22時」のどちらかです。何故なら19時台は案内所前にいるし、先月は22時台にはハトのすにいなかった為。判明したら追記するつもりです。