かりんか・おーろら趣味の部屋

趣味のゲームや作曲について書きます。あと、お出かけしたら写真も載せたいです。

ついにあつ森をはじめる⑨誕生日にも、いっぱい話そう。

3月、うちの島では誕生日を迎える子が2人います。
3/8がタコヤくん、3/13がキャンディちゃんです。

8日、タコヤくんの家にお邪魔してきました。
誕生日の子って本当に嬉しそうで、見ていて幸せな気持ちになります。
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プレゼントもあげてタコヤくん喜んでくれたのですが、ふと思いました。
「このまま帰っちゃうのは味気ないなぁ」

今までは誕生日の子にプレゼントを渡したら満足してしまい、すぐ帰っていたんです。
「もう帰っちゃうの?今日はありがとう」
みたいな事を言われつつ、です。


友達の誕生日会、プレゼント渡してすぐ帰るか?


誕生日会……子どもの頃以来ですが、楽しく話をしながらおやつ頂いたり、遊んだりしたはず。
私、すっかり忘れていました。

「そうだ、もっとお話しよう!」
そう思いタコヤくん、先客のナタリーちゃんといっぱいお話してきました。


タコヤくんは、お祝いしてもらってご馳走も食べて「胸もお腹もいっぱいだよ~」と喜び、「誕生日が1年に1回しかないなんて」と涙目に。
表情も豊かですよね。かわいい。

ナタリーちゃんは「年はとるのではなく重ねるもの」だと。
言葉に重みを感じます。
50前の私なんかよりよっぽど大人で、ちゃんと自分で考えて行動してきた人なのかな?
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おそらくキャラ一人一人ではなく、性格によって話してくれる内容は決まっているのでしょう。
が、ここは個人の言葉として受け取っていこうと思います。


ゲームのキャラとはいえ、時に個性とか深い人間性(どうぶつなんだけれども)があって、こういうのも『どうぶつの森』の魅力のひとつなのかも、と思いました。

普段もみんなと話はしているんですが、『友達の誕生日』という節目に改めて2人と色々話して、本当に良かったです。
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13日の、キャンディちゃんの誕生日もいっぱい話します。

そして、お正月の時のスパークリングサイダーも持って行って『乾杯!』てお祝いしたいです。